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4. 返品・キャンセルの確認と注意点

この章でできること 返品・キャンセルが正しく記録されたかを確認する方法と、操作するうえでの注意点をまとめます。

対象者: 商品管理担当(md dept)


7-1. 返品・キャンセルがあるか一目で分かる(バナー)

返品・キャンセルがある発注/出荷を開くと、画面の上に ⚠️ 返品/キャンセルあり(出荷は ⚠️ 返品あり)の赤い表示が出ます。 発注データ(出荷データ)の詳細を開くと上部に出るので、開いてすぐに分かります。


7-2. 内訳を確認する(納品 − 返品 = 残)

明細には 内訳 が表示されます。「いくつ仕入れて、いくつ返したか」が分かります。

  • 例: 正味納品 90 個 / 納品 100 − 返品 10
  • もとの納品数(仕入れた数)は消えません。返品しても内訳として残ります。

内訳は、明細を開いたときに右側に出る詳細で見られます。


7-3. 返品の履歴を見る(返品履歴)

返品した記録(メーカー返品=返品出庫、販売先返品=返品入庫)は、返品履歴の一覧で確認できます。いつ・どの商品・いくつ・誰が処理したかが残ります。 返品履歴の一覧では、入出庫区分の列に「返品出庫」「返品入庫」と表示されます。


7-4. 一括処理の結果を確認する(一括処理結果)

一括の操作は、押したあと裏側で自動処理されます。結果は発注/出荷の 「一括処理結果」 の欄に出ます。

表示 意味
「一括返品完了: …」など 正常に処理されました
「エラー: …」(赤字) 処理は中止され、在庫・記録は何も変わっていません

押してもすぐ変わらないとき

一括は結果が出るまで数秒かかることがあります。少し待って画面を更新(右上の ↻)してから「一括処理結果」を確認してください。エラー(赤字)が出た場合は、内容を直してやり直せます。


7-5. 注意点(できないこと・気をつけること)

  • 返品した出荷明細は、「出荷前へ戻す」で出荷を取り消せません。 返品で在庫を戻したあとに出荷を取り消すと、在庫が二重に戻ってしまうため、エラーで止まります。
  • 海外(Tamateco Korea 等)への移動中・入庫完了の出荷は、販売先返品の対象外です。 対象の出荷では、販売先返品の「返品処理」「一括返品」ボタンが出ません。必要な場合は個別にご相談ください。
  • 在庫がマイナスになる返品はできません。 メーカー返品で在庫が足りない場合はエラーで止まります(一括は一部だけ処理されることはなく、全体が中止されます)。在庫の実態を確認してください。
  • キャンセルでは在庫は動きません。 在庫を動かしたいのは「返品」です。未納品分の取り消しが「キャンセル」です。

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